「進撃の巨人」5年ぶりの原画展が開催 “別の姿”が浮かび上がる新ビジュアル公開

原画展「進撃の巨人展FINAL」が開催

(C)諫山創・講談社/進撃の巨人展FINAL製作委員会
(C)HK/AOTFE

イメージを拡大

人気テレビアニメ「進撃の巨人」の5年ぶりとなる原画展「進撃の巨人展FINAL」が東京・森アーツセンターギャラリーで7月5日～9月8日に開催される。新ビジュアルも披露されている。

「進撃の巨人展」は、2014年に初開催され、巡回展を含めると累計動員は25万人を超えている。「進撃の巨人展FINAL」は、前回を上回る数の原画が展示されるほか、原作の世界観を体感できるコンテンツやキャラクター音声ガイドも予定。同展の新ビジュアルは、戦いに向かうエレンの姿が中央に描かれているが、視点を変え、ビジュアル全体を引きで見ると“別の姿”が浮かび上がる仕掛けが施されている。

会期は、先行公開日程が7月5～7日、前期日程が7月8日～8月4日、後期日程が8月5日～9月8日で、前期・後期で展示内容が一部入れ替わる。先行公開日程のチケット抽選は、4月16日午後11時59分までチケットぴあで受付中。前期・後期日程で有効な通常前売りチケットは、4月19日午後6時～9月8日午後6時にチケットぴあ、全国のセブンイレブン（店頭マルチコピー機「チケットぴあ」）で発売。価格は、先行公開日程のチケットが1900円、通常前売りチケットは、一般・大学生が1900円、高校生・中学生が1400円、4歳～小学生が900円（いずれも税込み）。