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ニュース 2019年5月13日(月)12:00

「歎異抄をひらく」予告編で石坂浩二の親鸞、増田俊樹の唯円らの声が初公開

(C) 2019 「歎異抄をひらく」映画製作委員会.

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劇場アニメ「歎異抄(たんにしょう)をひらく」の予告編が公開された。貧しい農家に生まれ育ち、浄土真宗の祖・親鸞と出会いから、のちに唯円(ゆいねん)の名を授かり、仏教古典「歎異抄」を著したとされる平次郎が、仲間たちとともに悩みながらも成長していく姿を描いた内容となっている。

今作がアニメ初主演となる親鸞役の石坂浩二や、唯円役の増田俊樹をはじめとしたメインキャスト陣による各キャラクターの声が初公開されており、「歎異抄」に記された「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」の金言も登場する。

歎異抄をひらく」は、“どう生きるか”をテーマにした「歎異抄」を、「なぜ生きる」の作者・高森顕徹氏が解釈した小説のアニメ化で、2016年公開の劇場アニメ「なぜ生きる」に続くシリーズ第2弾。5月24日からシネマート新宿、角川シネマ有楽町ほかで公開。石坂、増田のほか、細谷佳正本泉莉奈市来光弘三木眞一郎白井悠介伊藤健太郎らが出演する。

作品情報

歎異抄をひらく

歎異抄をひらく 1

鎌倉時代、1200年代初め。貧しい農家に生まれながらも賢く利発な平次郎は、ある日、親鸞聖人と出会い、多くを学び成長していく。やがて京に戻った親鸞聖人を追って故郷を離れた平次郎は、「唯円」という名...

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