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ニュース 2019年6月16日(日)20:30

「機動戦士ガンダムNT」ガンダムシリーズで初の中国劇場公開決定

(C) 創通・サンライズ

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「ガンダム」シリーズ40周年記念作品として製作された劇場アニメ「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」が、7月12日から中国で上映されることが決定した。同シリーズの中国大陸での劇場公開は、今回が初の試みとなる。6月11日に北京で開催された上映決定発表会で明らかになった。

発表会には、脚本の福井晴敏や吉沢俊一監督、小形尚弘プロデューサー、リタ・ベルナル役の松浦愛弓をはじめとする関係者が登壇。松浦が生アフレコを披露したほか、来場した現地のファンが、ネット上で話題になったキービジュアルのポーズの再現に挑戦する「NT体操チャレンジ」などが行われた。

機動戦士ガンダムNT」は、OVA「機動戦士ガンダムUC」から1年後の宇宙世紀0097年を舞台に巻き起こる新たな騒乱を描く物語。2年前に消息不明となり、再び地球圏に姿を現したユニコーンガンダム3号機“フェネクス”をめぐる争奪戦に、同機と浅からぬ因縁をもつ青年ヨナ・バシュタをパイロットとした新型モビルスーツ“ナラティブガンダム”が投入される。日本国内では2018年11月に封切られ、今年2月にはアメリカでも公開された。パッケージ版も発売中。

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