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イベント 2019年6月25日(火)21:00

梶裕貴らメインキャストがUSJで開催中の「進撃の巨人・ザ・リアル」に大興奮

(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

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大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で開催中の3Dライブ・シアターアトラクション「進撃の巨人・ザ・リアル」を体験するため、アニメ版メインキャストの梶裕貴石川由依井上麻里奈三上枝織橋詰知久藤田咲神谷浩史が6月22日、同所に集結した。

メインキャストのそろい踏みは、神谷の「みんなでUSJに行きたい」という発言をきっかけに実現。USJに集まった7人は、それぞれ作中に登場する「調査兵団」のマントをまとい、“立体機動装置”を身に付けて、「心臓を捧げよ!」のポーズを披露した。

エルヴィンとリヴァイをリアルに再現した“クロノイド”と対面し、神谷が「今にも動き出しそうなくらいのクオリティで期待以上です。このクオリティの高さは、実際に生で見てみないとわからないですね。手の甲には透けて見える血管があったり、カップが少し欠けていたりと、リアルにするとこうなるんだな」と感嘆の声をあげる。レストラン「フィネガンズ・バー&グリル」での一同は、調査兵団の食事をイメージしたプレートメニューに舌鼓を打ち、“丸ごとベイクポテト”に目を留めた石川から「小林ゆうさん(サシャ役)とも一緒に来たかったです」と、作中でのサシャのセリフ「蒸かした芋です!」にちなんだコメントも飛び出した。

360度全方位で繰り広げられる“ウォール・マリア奪還作戦”の死闘を体験できる「進撃の巨人・ザ・リアル」では、梶が「ただただ、すごかったです。圧倒的な世界観に気持ちが入りすぎて、つい涙がこぼれてしまいました。目の前でライブで繰り広げられる演出が準備されているからこそ、より一層世界観にのめり込むことができますね」と興奮を伝えた。

「進撃の巨人」の世界観を再現したさまざまな体験を振り返り、梶は「想像以上のボリュームとクオリティの高さに感動しました。アトラクションだけではなく、いろいろな角度から作品に触れられる体験が、バリエーション豊かな時間軸で用意されていて、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンさんの『進撃の巨人』への愛を強く感じられた気がしました」と語った。

「進撃の巨人・ザ・リアル」は8月25日まで開催されており、USJの特設ページでは、オリジナル動画を公開中。期間中は、同じく「ユニバーサル・クールジャパン 2019」のサマータイムとして、「ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」「美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D」も併催されている。

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進撃の巨人 Season3 Part.2

進撃の巨人 Season3 Part.2 95

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