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イベント 2019年7月18日(木)22:00

「フルーツバスケット」全国16エリアの書店でリアル謎解きゲーム

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

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放送中のテレビアニメ「フルーツバスケット」のリアル謎解きゲームが、北は北海道(札幌)から南は福岡(博多)まで全国16エリアの書店で、8月1日~9月16日に開催されることが決定した。

ゲームは、気軽に楽しめる初級編「大切な思い出が行方不明ですっ!」と、スマートフォンを利用して、作中キャラクターとやりとりしながら謎に迫る上級編「謎の挑戦状が届きましたっ!」の2モードで展開。プレイヤーは、エリア内の2つの書店をめぐって与えられたミッションをクリアしていく。初級編では主人公・本田透とともに、彼女が落としてしまった亡き母の写真が挟まった手帳を捜索。上級編では、透や草摩由希、草摩夾とともに訪れた夏のキャンプ場で、由希の兄・草摩綾女がしかけた“サプライズ”にまつわる謎を解くことになる。

参加に必要な謎解きキットは、初級編が1500円、上級編が2200円(税抜き)。参加特典として、初級編では書店を訪れた透たちのイラストがあしらわれたクリアファイル(3種のうち1枚)、上級編では小説家である草摩紫呉(きりたにのあ)の著作「心悸」と「夏色の吐息」をイメージしたブックカバー(いずれか1枚)がプレゼントされる。

フルーツバスケット」は、1998年~2006年に「花とゆめ」(白泉社刊)に連載された、高屋奈月氏による人気漫画の再アニメ化。身寄りをなくした女子高生の透が、“十二支の呪い”に縛られる名家・草摩家の居候になり、学校のアイドル的存在の由希、由希をライバル視する夾らと共同生活を繰り広げる姿を描く。

作品情報

フルーツバスケット

フルーツバスケット 70

高校生の本田 透は、唯一の家族だった母親を亡くしてから一人でテント暮らしをしていた。ところが、テントを張ったその場所は由緒正しい『草摩家』の敷地内だった! 草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、学校...

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