「七つの大罪 神々の逆鱗」PV＆キービジュアル公開　8月からショートアニメも配信

(C)鈴木央・講談社／「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会

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テレビアニメ「七つの大罪」シリーズ最新作「七つの大罪 神々の逆鱗」のプロモーション映像が公開された。再集結に向けて動き出す“七つの大罪”メンバーや、人類の敵“十戒”のグロキシニアとドロール、純白の翼が生えたエリザベスとともに飛ぶ主人公メリオダスの姿などが描かれている。あわせて、“七つの大罪”と“十戒”に加え、新キャラクターも描かれたメインビジュアルが公開された。

鈴木央氏の人気ファンタジー漫画を原作とする「七つの大罪」シリーズは、人と人ならざるものが共存する古の時代を舞台に、メリオダスら7人の罪人によって結成された最強の騎士団“七つの大罪”の戦いを描く冒険活劇。2014年にテレビアニメ第1期、18年1月から第2期「七つの大罪　戒めの復活」が放送され、18年8月には初の劇場アニメ「七つの大罪　天空の囚われ人」が公開された。最新作「七つの大罪　神々の逆鱗」では、“十戒”とのさらなる戦いや、メリオダスとエリザベスにまつわる因縁や世界の秘密が描かれ、ストーリーがクライマックスへと向かっていく。

秋からの放送に先駆けて、公式Twitterでは8月1日から、ショートアニメ「ホークのお悩み相談室」（全40回）の配信をスタート。9月22日には東京・神田明神ホールで、メリオダス役の梶裕貴、ホーク役の久野美咲が登壇する「神々の逆鱗」第1、2話の先行上映会の開催も決定した。チケット価格は3500円、8月4日までイープラスでプレオーダーを受け付け中。

また、「七つの大罪」「七つの大罪 戒めの復活」の一挙無料配信が、YouTubeチャンネル「ボンボンTV」で行われることも決定。8月1～31日に第1期「七つの大罪」全24話、9月1～30日に第2期「戒めの復活」全24話が配信される。