「アフリカのサラリーマン」で神谷浩史、鈴木達央、河西健吾が“アニマル会社員”に

カラカル役は神谷浩史

(C) Project AFRICAN OFFICE WORKER 2019

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ガム氏の人気漫画をテレビアニメ化する「アフリカのサラリーマン」の追加キャストが発表され、神谷浩史、鈴木達央、河西健吾が出演することがわかった。

ウェブ漫画サイト「ジーンピクシブ」で連載中の同名原作は、アニマル会社員たちの“社畜生活”を描くコメディ。アフリカの大手企業に勤めるライオン、オオハシ、トカゲの3匹が、プロジェクトの無理強いや容赦ない減給など、人間世界以上に世知辛い“サラリーマン生活”のなかで大奮闘する。

追加キャストの3人は、人事部に所属するライオンの同期で、“お動物好し（お人好し）”な性格のカラカル役を神谷、ライオンたちの隣の部署に所属する、怖いもの知らずのラーテル役を鈴木、ラーテルの部下で、「他人の不幸は蜜の味」と考えているミツオシエ役を河西が担当。既に発表されている通り、ライオン役は大塚明夫、トカゲ役は津田健次郎、オオハシ役は下野紘、カメ社長役は石田彰、殺傷ハムスター役は木野日菜、シシ村役は喜多村英梨、ゴリ美役は小倉唯が演じる。

「アフリカのサラリーマン」は、10月からTOKYO MXほかで放送開始。