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ニュース 2019年9月21日(土)22:00

「バビロン」追加キャストに興津和幸ら 主題歌は畑亜貴らによるチーム「Q-MHz」の書き下ろし

(C)野﨑まど・講談社/ツインエンジン

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10月7日からTOKYO MXほかでスタートするテレビアニメ「バビロン」の追加キャストが発表された。主人公・正崎善の大学時代の親友で、恒日新聞の記者である半田有吉役を興津和幸が演じる。そのほか、自民党の幹事長・野丸龍一郎役には宝亀克寿、元相模原市議の齋開化(いつきかいか)役には置鮎龍太郎が配役された。

同作は、野﨑まど氏による“読む劇薬”とうたわれた小説のテレビアニメ化。東京地検特捜部の検事・正崎善が製薬会社の不正事件を追い、巨大な陰謀に迫っていく物語。その過程で、正崎は異様な血痕と「F」の文字で埋め尽くされた奇妙な書面を発見し、ある参考人のもとを訪ねるが“信じがたい光景”を目の当たりにする。時を同じく、東京都西部には「新域」と呼ばれる新たな独立自治体が誕生しようとしていた。

第1章「一滴の毒」、第2章「選ばれた死」、第3章「曲がる世界」からなる3章仕立てで描く本作だが、各章の主題歌を畑亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)による音楽プロデュースチーム「Q-MHz」が書き下ろすことも決定した。第1章の主題歌も明らかとなり、「Live and let die」というタイトルで「Q-MHz feat. uloco.」が担当する。

あわせて、第2弾プロモーションビデオも公開された。主題歌「Live and let die」が収録されており、正崎と、キービジュアルの背面に見え隠れする女性との絡みの片鱗が描かれている。

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