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ニュース 2019年10月16日(水)21:00

「放課後ていぼう日誌」動画工房制作で20年4月放送開始 ティザービジュアル公開

(C)小坂泰之(秋田書店)/海野高校 ていぼう 部

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釣りをテーマにしたテレビアニメ「放課後ていぼう日誌」の放送開始時期が2020年4月に決定し、ティザービジュアルが公開された。海野高等学校「ていぼう部」に所属する4人の女子高校生が、海と山を望む堤防の上に集まったイラストとなっている。

同作は「ヤングチャンピオン烈」(秋田書店刊)で連載中の、小坂泰之氏による漫画のアニメ化。海辺の田舎町に引っ越してきた、生き物が苦手な高校1年生の鶴木陽渚(つるぎひな)が、堤防の上で出会った3年生の黒岩悠希によって、半ば無理やり「ていぼう部」に入部させられ、部長の黒岩、ムードメーカーの帆高夏海、長身で物静かな大野真らとともに、釣りに挑戦したり、釣果を使った料理に舌鼓を打ったりする様子をゆるやかに描く。

また、アニメ版メインスタッフも発表された。「うちのメイドがウザすぎる」の大隈孝晴を監督に迎え、シリーズ構成を「ダンベル何キロ持てる?」の志茂文彦 、キャラクターデザインを「世話やきキツネの仙狐さん」 の熊谷勝弘が担当する。アニメーション制作は、前掲3作品を手がけた動画工房が行う。

作品情報

放課後ていぼう日誌

放課後ていぼう日誌 73

海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高...

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