スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「八十亀ちゃんかんさつにっき」第2期に南條愛乃、松井恵理子ら出演 20年1月5日スタート

ニュース 2019年11月21日(木)12:00

「八十亀ちゃんかんさつにっき」第2期に南條愛乃、松井恵理子ら出演 20年1月5日スタート

(C)安藤正基・一迅社/八十亀ちゃん 2 製作委員会

イメージを拡大

4~6月に放送されたテレビアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」の第2期となる、「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」に出演するキャストが発表された。静岡出身の初内ララを南條愛乃、愛知出身の雀田来鈴(じゃんだらりん)を松井恵理子、千葉出身の鉄平を赤羽根健治、大阪出身の一天前紫春(いてまえしはる)を黒木ほの香、京都出身の輿安(こしやす)七帆を伊藤彩沙が演じる。

同作は、「月刊ComicREX」(一迅社刊)とTwitterで連載中の安藤正基氏による4コマ漫画のアニメ化。東京から名古屋に転校してきた主人公の陣界斗(じんかいと)が、典型的な名古屋弁を話すネコのような女子高生、八十亀最中(やとがめもなか)に出会い、彼女を観察することで愛知の文化に接していく。スタッフは第1期同様に、ひらさわひさよし総監督のもと、キャラクターデザインの早坂皐月、シリーズ構成のWORDS in STEREOらが集結し、サエッタがアニメーション制作を行う。東海地方の魅力や独自の文化を紹介するため、“ご当地あるある”を数多く取り入れ、主要キャストとキャラクターの出身地がリンクしているのも特徴となっている。11月27日には原作単行本第7巻のリリースも控え、第1期全12話を収録したブルーレイが付属する特装版も同時発売される。

第2期の放送に向け、八十亀役の戸松遥は「普段訛ってはいけない立場の人間が名古屋弁を思う存分しゃべることができる現場です。ありがたいことにこの作品をきっかけに名古屋とのご縁もより深まり、これからも地元に恩返しできるよう『八十亀ちゃんかんさつにっき』をもっともっと盛り上げていきたいと思います!」と意気込みをコメント。さらに、原作者の安藤氏は「2期のタイトルに『みそか2(ツー)!』を提案したんですが、採用されなくて本当に良かったです。こだわりのキャスティングの新キャラたちも増え、さらに味濃くパワーアップする八十亀ちゃんアニメを是非楽しみにしていてください!」と呼びかけている。

放送はテレビ愛知で2020年1月5日午後9時54分、TOKYO MXで1月6日深夜1時からスタート。なお、そのほかの放送局や配信については後日発表予定。

作品情報

八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ

八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ 26

東京育ちの高校生、陣界斗(じんかいと)が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」(やとがめもなか)だった。ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いて...

2020冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報