お風呂ではじまる姉妹との青春ラブコメ「おーばーふろぉ～」　通常版＆成人向け完全版でアニメ化

(C)かいづか/Suiseisha Inc.

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かいづか氏の美少女漫画「おーばーふろぉ～挿れたら溢れる姉妹のキモチ～」のテレビアニメ化が決定した。「おーばーふろぉ～」のタイトルで、2020年1月5日深夜1時からTOKYO MXで放送を開始する。放送開始に先駆け、12月29日深夜1時からはTOKYO MXで「おーばーふろぉ特番（仮）」がオンエアされる。

配信は1月5日深夜12時から、ComicFestaアニメでスタート。テレビ放送と同内容の通常版のほかに、成人向けの過激描写を追加した完全版が配信される。YouTubeのComicFestaアニメ公式Channelでも通常版を公開する。

同作は、大学生の須藤和志が、ひょんなことから兄妹同然に育った白河姉妹と一緒にお風呂に入ったことをきっかけとしてはじまる青春ラブコメディ。原作単行本最新第2巻は12月18日発売。

メインキャストは、アルバイト漬けの毎日を送る苦学生の和志を佃左泥、白河姉妹の姉で、なかなか素直になれない彩音を民安ともえ、おっとりして見えるが実は大胆な妹の琴音を杏子御津が演じる。3人のメインキャラクターを描いたキービジュアルも公開されている。

メインスタッフは、9月まで放送されていたComicFestaアニメ作品「指先から本気の熱情 -幼なじみは消防士-」に参加した石倉礼が監督を務め、脚本を黒崎エーヨ、キャラクターデザインを「僕は友達が少ない」の渡邊義弘が担当する。アニメーション制作は「指先から本気の熱情」を手がけたstudio HōKIBOSHIが行う。