「黒子のバスケ」コラボカフェが池袋で開催決定　正月三が日、バレンタインにはイラストシート配布

(C)藤巻忠俊／集英社・黒子のバスケ製作委員会
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人気アニメ「黒子のバスケ」のコラボカフェ開催が決定した。12月27日から2020年2月16日に、東京・セガ池袋GiGO 地下2階のセガコラボカフェで行われる。事前予約制で、2人用のプレミアムペアシートも有料で利用できる。クリアケースやビッグ缶バッジ、ラテアート、限定コースターなどの特典が付属し、価格は4000円。

コラボカフェは、12月27日～20年1月17日の第1弾、20年1月18～31日の第2弾、20年2月1～16日の第3弾に分けて展開され、各期間でコラボメニューや特典のラインナップが変更される。フードメニューは、第1弾で「赤司と黛の南国風フィッシュフライバーガ―」と「黒子と火神のロコモコ」、第2弾で「黄瀬と笠松のエッグベネディクト」と「紫原と氷室のタコライス」を提供する（各1200円）。デザートメニューは、第1弾に「花宮のチョコレートパンケーキ」（1200円）と「青峰と今吉のシーサイドパフェ」（900円）、第2弾に「黒子のバニラパンケーキ」（1200円）と「緑間と高尾のサンセットパフェ」（900円）がラインナップ。そのほか、作中のキャラクターをイメージしたオリジナルドリンク全13種（各600円）が通期で販売される。

また、特典としてドリンク1品注文ごとにオリジナルコースター1枚（各弾13種）、フードメニュー1品注文ごとにイラストシート1枚（各弾7種）が、それぞれランダムでプレゼントされる。来店者特典として、1月1～3日に「Happy New Year風イラストシート」、2月14日から「バレンタイン風イラストシート」も配布する。

第1弾と第2弾のスタート時には、それぞれオリジナルグッズを発売。デフォルメ缶バッジ（各400円）や、スタンド付きデフォルメアクリルキーホルダー（各700円）などが店頭に並ぶ。セガモールオンラインでは、12月5～11日に事前受注販売も行われる。