スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「映画 ねこねこ日本史」小林ゆうとゲスト声優の佐藤二朗によるアフレコ映像公開

ニュース 2019年12月23日(月)22:00

「映画 ねこねこ日本史」小林ゆうとゲスト声優の佐藤二朗によるアフレコ映像公開

イメージを拡大

映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~」のアフレコ映像が公開された。

映像には、坂本龍馬役の小林ゆう、先日出演が発表された平賀源内役の佐藤二朗が登場。真面目に収録に臨む小林と佐藤の姿はもちろん、坂本と平賀の掛け合いを前に、佐藤がスタッフにつられて笑ってしまう和やかな場面も収録されている。

ねこで偉人という初めての役どころに挑んだ佐藤は、「監督から“明るく楽しく自由にやってください”と言われましたが、毎回アフレコをやるたびに難しいと思うので正直言うと、あんまり自由に遊ぶ余裕はなかったですね」とコメント。しかし、キーとなるシーンでは佐藤がしっかりとアドリブを入れており、河村友宏監督もそのシーンを気に入った結果、実際の映像でも使用されているとのことだ。

「ねこねこ日本史」は、卑弥呼や織田信長など日本史上の偉人たちを、気分屋で忘れっぽい猫のキャラクターとして描く歴史コメディで、テレビアニメがNHK Eテレで放送中。20年2月22日に公開される劇場版では、うっかりヤッちゃん(CV:山寺宏一)に乗って過去の日本にタイムスリップしてしまったフク(山下大輝)が、そこで出会った坂本とともに、もとの時代に戻るためのかるたを作るべく、さまざまな時代を股にかけた大冒険に乗り出す。ゲスト声優の佐藤演じる平賀は、物語の大きなカギを握る発明家という役どころとして登場する。

作品情報

映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~

映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~ 0

フクは、お昼寝がだ~いすきでちょっぴりめんどくさがりな小学生ねこ。おじいちゃんが作ったカラス型タイムマシン・ヤッちゃんにうっかり乗ってしまい、フクは昔の日本にタイムトラベルをしてしまう! そして...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報