「遊☆戯☆王」シリーズ第7作「遊☆戯☆王 SEVENS」放送決定　主演に「海獣の子供」の石橋陽彩

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テレビアニメ「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」シリーズの第7作となる「遊☆戯☆王 SEVENS」が2020年4月から、テレビ東京系列で放送を開始する。12月21日に開催された「ジャンプフェスタ2020」の「遊☆戯☆王最新情報JF2020ステージ」で発表された。あわせて、カードゲーム「遊戯王ラッシュデュエル」の展開も4月からスタートする。

2000年にスタートしたアニメ「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」シリーズの20周年を飾る「遊☆戯☆王 SEVENS」では、シリーズ初の小学生デュエリスト・王道遊我（おうどうゆうが）が主人公。自分の発明を「ロード」と呼び、日々さまざまなロードを開発する小学5年生の遊我は、大人たちが管理するデュエルを窮屈に感じ、誰もが楽しめる新ルール「ラッシュデュエル」を開発する。そんなある日「デュエルの王」の噂を聞きつけた遊我は、隣のクラスのルークとともに、いわくありげな石碑を発見。「デュエルの王」として認められるために、現れた謎の人物とのデュエルに挑む。

メインキャストは、遊我役に「海獣の子供」の石橋陽彩を抜てき。ルークを八代拓、ガクトを花江夏樹、ロミンを楠木ともりが演じる。各キャラクターが登場する、仮面の人物とのラッシュデュエルを描いたプロモーションビデオも公開されている。

メインスタッフは「ノブナガン」に携わった顔ぶれが再集結。近藤信宏監督のもと、シリーズ構成を竹内利光、キャラクターデザインを只野和子と松下浩美、アニメーション制作をブリッジが担当する。