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ニュース 2020年1月6日(月)18:00

「ひぐらしのなく頃に」渡辺明夫キャラクターデザイン、パッショーネ制作で再アニメ化

新たに描かれたヒロインのひとり、竜宮レナ

新たに描かれたヒロインのひとり、竜宮レナ

(C) 2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

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人気ゲーム「ひぐらしのなく頃に」の新プロジェクトが発表され、キャラクターデザインを<物語>シリーズなどで知られる渡辺明夫、アニメーション制作を「女子高生の無駄づかい」のパッショーネで再アニメ化されることが分かった。プロデュースは「グランベルム」「SHIROBAKO」のインフィニットが手がけ、新プロジェクト始動PVがYouTubeで公開されている。

ひぐらしのなく頃に」は、同人サークルの07th Expansionが制作、竜騎士07がディレクター、脚本、キャラクターデザインなどを務めたサウンドノベルゲーム。寒村・雛見沢で起こる失踪や連続怪死などの惨劇と、それを回避するための前原圭一ら少年少女たちの奮闘が描かれる。2006~07年にテレビシリーズ、09、11年にOVAでアニメ化されたほか、実写映画化、テレビドラマ化もされている。

作品情報

ひぐらしのなく頃に業

ひぐらしのなく頃に業 78

昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。

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