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商品情報 2020年1月12日(日)12:00

「美術手帖」アニメ特集号発売 片渕須直、岩井俊二、たつき、磯光雄らが語るアニメーションの創造力

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2010年代のアニメーションを特集した「美術手帖」2月号が1月7日に発売された。

同誌では、特集「アニメーションの創造力 2010年代のアニメ史における革新とは何か?」を収録。「新千歳空港国際アニメーション映画祭」フェスティバル・ディレクターの土居伸彰氏と、「アニメ制作者の方法――21世紀のアニメ表現論入門」の著者である高瀬康司氏が監修を担当している。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が公開中の片渕須直、劇場アニメ「花とアリス殺人事件」を手がけたこともある岩井俊二、「けものフレンズ」「ケムリクサ」監督のたつきへのインタビュー、作画から撮影まで手がけるアニメーター・監督の磯光雄と山下清悟による対談、「Fate/Grand Order」配信4周年記念映像の制作スタッフ(榎戸駿、坂詰嵩仁、脇顯太朗、川上雄介)、「音楽」監督の岩井澤健治、「ポプテピピック」のAC部、Netflix映画として配信されているフランスアニメ「失くした体」のジェレミー・クラパン、アメリカのインディペンデントアニメ界を代表するドン・ハーツフェルトなど、国内外の幅広いクリエイターへの取材記事を掲載。また、布川ゆうじ(ぴえろ創業者)と柳川あかり(東映アニメーション)によるアニメプロデューサー対談なども収められている。

美術出版社から1600円(税別)で発売中。

作品情報

この世界の(さらにいくつもの)片隅に

この世界の(さらにいくつもの)片隅に 7

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