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商品情報 2020年1月30日(木)20:30

なでしこたちの旅を楽しめる「ゆるキャン△」×「るるぶ」公式ガイドブック発売

(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会

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アウトドアレジャーをテーマにした「ゆるキャン△」と、旅行情報誌「るるぶ」(JTBパブリッシング刊)のコラボレーションによる公式ガイドブック「るるぶ ゆるキャン△」が2月4日に発売される。オールカラー96ページで、価格は1250円(税抜き)。

ゆるキャン△」は、あfろ氏が芳文社の漫画サイト「COMIC FUZ」で連載中の漫画のアニメ化。山梨県を主な舞台に、主人公の女子高生・各務原(かがみはら)なでしこが、野外活動サークル(野クル)の仲間たちとアウトドアライフを楽しむ姿をゆるやかに描く。テレビアニメ第1期は18年1~3月に放送され、現在はショートアニメ「へやキャン△」や実写版テレビドラマが放送中。テレビアニメ第2期と劇場版の製作も決定している。

同書では、山梨県身延町を中心として、なでしこたちが通う本栖高校や、千明やあおいのバイト先、第8話の「へやキャン△」パートで地図の3Dビューとして登場した通学路など、作中で描かれたスポットのモチーフとなった実在の“聖地”をクローズアップ。なでしこたちがおもむいた、静岡県と長野県を含む計7回の遠征を再現し、ストーリーをなぞるように旅とキャンプを楽しめるコースガイドも掲載されている。また、アニメ化されていない原作第9巻までの旅ルート解説や、作中に登場する“キャンプめし”を再現できるレシピ集なども収録する。

そのほか、なでしこ役の花守ゆみり、リン役の東山奈央、千明役の原紗友里、あおい役の豊崎愛生、斉藤恵那役の高橋李依へのインタビューや、第1期エンディング後「へやキャン」パートのダイジェスト、公式グッズ紹介なども掲載される。特別付録は、描き下ろし特製ポスター。

作品情報

ゆるキャン△

ゆるキャン△ 106

これは、ある冬の日の物語。静岡から山梨に引っ越してきた女子高校生・なでしこは、“千円札の絵にもなっている富士山”を見るために自転車を走らせて本栖湖まで行ったものの、あいにく天気はくもり空。富士山...

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