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ニュース 2020年2月6日(木)21:00

「名探偵コナン 警察学校編」伊達航の過去を描いた新章「伊達編」が3号連続で掲載

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漫画「名探偵コナン」のスピンオフ作品「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」の新章「伊達編」が、「週刊少年サンデー」でスタートした。降谷零の警察学校時代の友人で、高木渉の教育係を務めるも交通事故で命を落とした刑事・伊達航に焦点を当てたストーリーとなり、発売中の10号から、2月19日発売の12号まで3号連続で掲載される。テレビアニメ版で伊達役を担当した藤原啓治が、警察学校時代の伊達を演じるプロモーションビデオも公開されている。

「名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)」と同じく、原作を青山剛昌氏、作画を新井隆広氏が務める「名探偵コナン 警察学校編 Wild Police Story」は、「名探偵コナン」本編で“警察学校組”としておなじみの降谷、伊達、松田陣平、萩原研二、諸伏景光の若かりし頃の姿を描く物語。2019年には「松田編」が、44~46号の3号連続で掲載された。「伊達編」では、「名探偵コナン」本編でほとんど描かれることがなかった伊達の意外な過去や、秘められた熱い思い、トレードマークである爪楊枝にまつわる秘話などが明かされるという。

なお「週刊少年サンデー」誌上では、青山氏が描いたティザービジュアルをもとにデザインされた「おすわりぬいぐるみ5体セット 警察学校編ver.」の応募者全員サービスを行なっている。3月11日締め切りで、価格は7000円(送料込み)。

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