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ニュース 2020年2月12日(水)12:00

「ドロヘドロ」木村良平が虫のジョンソン、梶裕貴が13(サーティーン)役で出演

木村良平演じるジョンソン(左)と&梶裕貴演じる13

木村良平演じるジョンソン(左)と&梶裕貴演じる13

(C)2020 林田球・小学館/ドロヘドロ製作委員会

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放送中のテレビアニメ「ドロヘドロ」の追加キャストが発表され、6話に木村良平、7話に梶裕貴が出演することが明らかになった。

林田球氏の漫画をテレビアニメ化した本作は、魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男カイマン(CV:高木渉)が、本当の顔と記憶を取り戻すべく、相棒のニカイドウ(CV:近藤玲奈)とともに自身に魔法をかけた魔法使いを探す姿を描く。

魔法のケムリの混じった下水によって、巨大な怪物と化した虫のジョンソン役を務める木村は「大好きで大好きで大好きな作品のアニメ化。いちファンとしては不安も持ちつつ現場に入りました。しかし、収録現場で完成前の絵を見ながらみんなの芝居を聞いているだけで、作品世界が自分の前に広がっていくのを感じられました。オンエアが楽しみで仕方ありません。原作未読の方もぜひ、この素晴らしい世界を覗いてみてください!」と出演の喜びを語っている。

一方の梶は、食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」の常連で女たらしの13(サーティーン)役を担当しており「なんっとも言えない魅力のあるキャラクターだな、と感じました!(笑) 言葉にするのが難しい、絶妙な『なんとも言えなさ』が光る13。大好きです。原作を読ませていただき、そのなんとも言えない彼の魅力を、どうにか声と芝居に乗せられたらと思い、試行錯誤しつつ演じさせていただきました! アニメ版13も皆さんに愛していただけたらうれしいです!」と作品やキャラクターの印象を述べている。

ドロヘドロ」は、TOKYO MX、BS11で毎週日曜深夜12時、MBSで毎週火曜深夜2時から放送中。Netflixでも前日先行配信中。

作品情報

ドロヘドロ

ドロヘドロ 43

おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者な...

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