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ニュース 2020年2月26日(水)21:00

「サイコト」に神谷浩史、坂本真綾が出演 ネバヤンと大貫妙子が主題歌&劇中歌で参加

(C)2020フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会

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劇場アニメ「サイダーのように言葉が湧き上がる」(略称「サイコト」)に、神谷浩史坂本真綾の出演が決定した。神谷は紘一役、坂本はまりあ役を担当し、役どころやキャラクターのビジュアルは明らかにされていない。

同作は、アニメーション映像・音楽レーベルの「フライングドッグ」設立10周年を記念したオリジナル作品。人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年のチェリーと、コンプレックスをマスクで隠した少女スマイルがSNSを通じて知りあい、フジヤマの願いをかなえるために思い出のレコードを探すなかで距離を縮めていく。「クジラの子らは砂上に歌う」のイシグロキョウヘイ監督が手がけ、神谷は同作に続いてのイシグロ監督とのタッグ。坂本はフライングドッグ所属のアーティストとしてもおなじみだ。

音楽情報も発表され、作品名と同名の主題歌「サイダーのように言葉が湧き上がる」を4人組バンド「never young beach」が担当。劇中歌は「YAMAZAKURA」に決定し、イシグロ監督がシナリオ執筆時に聞いていたという大貫妙子が歌唱する。なお、どちらの楽曲も両者の書き下ろしとなっている。

さらに、メインビジュアルも公開された。主人公のチェリー(CV:市川染五郎)、ヒロインのスマイル(CV:杉咲花)をはじめ、チェリーの俳句の師である老人フジヤマ(CV:山寺宏一)、大胆不敵なイタズラ男子ビーバー(CV:潘めぐみ)ら年齢層はもちろん、人種もさまざまなキャラクターたちが集合している。

サイダーのように言葉が湧き上がる」は、5月15日から全国公開。

作品情報

サイダーのように言葉が湧き上がる

サイダーのように言葉が湧き上がる 5

7 回⽬の夏、地⽅都市̶̶。コミュニケーションが苦⼿で、⼈から話しかけられないよう、いつもヘッドホンを着⽤している少年・チェリー。彼は⼝に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。矯正中の⼤きな前...

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