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ニュース 2020年3月1日(日)19:00

「かくしごと」内田真礼、加藤英美里、浪川大輔らがクセの強いご近所の人々に

(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

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久米田康治氏のホームコメディ漫画をテレビアニメ化する「かくしごと」に内田真礼加藤英美里浪川大輔逢田梨香子古城門志帆原由実の出演が決定した。いずれも主人公の後藤可久士(CV:神谷浩史)ら後藤家を取り巻く、ご近所の人々を演じる。

「月刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の原作は、ちょっと下品な作品を連載している漫画家の可久士が、娘の姫(高橋李依)に嫌われたくないあまり、漫画家であることを隠そうとして大暴走する姿を描く。

内田は、姫が通う小学校の教師で、可久士が過去に手がけた作品のファンである六條一子役を担当。内田は自身の役どころについて「勢いがあっていいですよね! 思いっきり勘違いして暴走するところも、可久士さんとすれ違う会話も、そして、先生としての顔をたまに見せてくれた時のギャップも、大好きです!」と熱弁している。

加藤は、後藤家のお手伝いさんで、インドネシア出身のナディラを演じる。加藤は「ナディラさんは不思議なキャラクターです……! イントネーションが多少おかしくても個性になり、力を抜いたしゃべりを意識して演じています。難しいキャラクターではありますが、姫ちゃんとの会話に癒されます」と収録を振り返った。

可久士が職場への着替え場所として使う、古着&セレクトショップの店主・マリオ役を任された浪川は「マリオ……。簡単に、一言で表すならば、クセが強い。邪魔にならないよう、それでいてインパクトは最大にをモットーに演じています。時に迷走しそうになりますが、原作の先生からの『おもしろい』を心の支えに振り切ってます」とコメントしている。

そのほか、逢田はアイドルを志す女子高生の千田奈留(せんだなる)、古城門は可久士が通う料理教室でクッキングアドバイザーを務める汐越羊(しおこしよう)、原は生花店の店員で、何にでも水をやりたがる城路久美(じょうろくみ)を演じる。

かくしごと」は、4月2日からTOKYO MXほかで放送開始。

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かくしごと

かくしごと 96

ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学 4 年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは......。自分の仕事が...

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