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ニュース 2020年2月29日(土)20:00

「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章、本予告やキービジュアルが公開

(C)Princess Principal Film Project

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全6章で劇場上映される「プリンセス・プリンシパル」の続編「プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章の本予告映像が公開された。

映像では「Void_Chords feat. Yui Mugino」によるオープニング主題歌「LIES & TIES」が流れるなか、“コントロール”が王室に派遣しているスパイが二重スパイである可能性を疑い、天才スパイのアンジェら5人の少女によるチーム白鳩に王室内スパイ“ビショップ”との接触を命じるという筋書きが明らかになり、プリンセス(シャーロット)の素性を知る老紳士ビショップ(CV:飛田展男)も登場している。また、キャラクターデザインと総作画監督を務める西尾公伯が、チーム白鳩の5人のスパイ姿を描いたキービジュアルも公開されている。

2017年に放送された「プリンセス・プリンシパル」は、19世紀末のヨーロッパをモチーフとして、東西を巨大な壁で分断された架空国家「アルビオン王国」を舞台に繰り広げられるスパイアクション作品。チーム白鳩の面々が、名門クイーンズ・メイフェア校に通う高校生としての生活を隠れみのにしながら、スパイ活動を展開していく。テレビシリーズのその後を描く完全新作「Crown Handler」では、女王暗殺未遂事件を阻止し、カサブランカでの休養を終えたチーム白鳩の新たな暗躍が描かれる。

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今作から新たにアンジェを演じる古賀葵は、第1章のアフレコを終え「テレビシリーズの時は、私も一視聴者として作品を楽しんでいたので、劇場版のアフレコはすごく緊張しました。でも、共演者のみなさんやスタッフの方々が温かく迎えて下さったおかげで、集中して作品に向き合い、私自身楽しみながらアンジェを演じることができました」と述懐。「アンジェとプリンセス、チーム白鳩の関係性、距離感の変化、かっこいいアクションシーン、会話の中の静かな攻防……劇場版も見どころ満載です! 今後どのように物語が展開されていくのか、登場人物や細かい所にも注目して観ていただけるとうれしいです」と作品をアピールしている。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler」第1章は、東京・新宿バルト9ほかで4月10日公開。公開に先駆けて3月25日正午から、キャストの古賀と関根明良大地葉がパーソナリティを務めるWeb番組「プリプリ・秘密レポートすーぱー」が公式サイトで配信スタートする。月1回更新。

作品情報

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章 16

19世紀末ロンドン。共和国のスパイ集団であるチーム白鳩に新たな任務が課せられた。それはとある古本屋店主の共和国への受け渡し。王国により拘置所に拘束されていた古本屋店主をアンジェとドロシー、ちせの...

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