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ニュース 2020年3月7日(土)20:30

漫画「多数欠」アニメ化のクラウドファンディング開始 梶裕貴ナレーションのPVも制作中

目標達成後は、オリジナルエピソードのショートアニメを制作

目標達成後は、オリジナルエピソードのショートアニメを制作

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「多数派は失われる」というルールの強制二択ゲームを描く宮川大河氏の漫画「多数欠」のアニメ化プロジェクトが始動し、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」(https://camp-fire.jp/projects/view/225269)で5月10日まで支援者を募集している。

同作は、過酷な生き残りゲームに挑むことになった者たちが、強大な力に立ち向かっていく物語で、マンガアプリ「GANMA!」でシリーズ第3部「多数欠 -Judgement Assizes-」が連載中。クラウドファンディングの目標金額は800万円で、達成した際にはショートアニメ化、渋谷マルイで8月に達成記念イベント開催、「多数欠エポスカード」の発行を予定している(未達成の場合は全額返金)。

目標達成後に制作されるショートアニメは、オープニング約1分30秒、本編約4分を予定し、ストーリーは原作シリーズ第3部をもとにした完全オリジナルエピソードとなる。「神聖かまってちゃん」や尾崎由香のアニメーションMVを手掛けたラビットマシーンが監督・演出を務め、キャストは決定次第随時発表される。また現在、梶裕貴がナレーションを務める期間限定PVが制作中で、PVの完成に先がけて「β版」が公開されている。

さらにアニメ化を後援するマルイ全店で、梶による応援コメントを3月14~20日に店内放送、梶のナレーション入りアニメCMが3月14日~5月10日に店内デジタルサイネージで公開される。

作品情報

多数欠(クラウドファンディング版)

多数欠(クラウドファンディング版) 0

ある夜、そのゲームは始まった。 『多数欠』 ——それは、”多数派が失われる”過酷な生き残りゲーム。命運を捻じ曲げる絶大な力を前に、意志をつなぎ立ち向かう少年少女の物語。

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