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ニュース 2020年3月21日(土)16:30

久保帯人の新作「BURN THE WITCH」今秋に劇場アニメ化 田野アサミ、山田唯菜の出演も決定

(C)久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会

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「BLEACH」の久保帯人氏による新作漫画「BURN THE WITCH(バーン・ザ・ウィッチ)」が、今秋に劇場中編アニメーションとして公開されることが発表された。

同作は、2018年の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)創刊50周年記念号に掲載された読み切りのバトルアクション漫画。20年夏から読み切り版を前日譚とするシリーズ連載化が決定し、その連載を原作にアニメ化される。

普通の人は見ることのできない“異形の存在”ドラゴンが存在するロンドンを舞台に、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」の保護官ニニー・スパンコールと、新橋のえるの魔女コンビの活躍を描くストーリー。ニニー役を田野アサミ、のえる役を山田唯菜が演じることが決定し、2人がドラゴンと戦う場面などを描くティザーPVも公開されている。

メインスタッフも発表され、「甲鉄城のカバネリ」「PSYCHO-PASS サイコパス 2」などに参加した川野達朗が監督を務める。副監督は清水勇司、脚本は涼村千夏、キャラクターデザインは山田奈月、音楽は井内啓二が担当し、アニメーション制作は、川野監督が18年に立ち上げたアニメーションチーム「teamヤマヒツヂ」と、「ペンギンハイウェイ」のスタジオコロリドが共同で行う。

作品情報

BURN THE WITCH

BURN THE WITCH 2

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