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ニュース 2020年3月24日(火)18:00

長月達平脚本の「戦翼のシグルドリーヴァ」TVアニメとして7月放送 メインキャラ4人のビジュアル公開

(C)戦翼倶楽部/909整備補給隊

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「Re:ゼロから始める異世界生活」の作者として知られるライトノベル作家の長月達平がシリーズ構成・脚本を手がけるオリジナルアニメ「戦翼(せんよく)のシグルドリーヴァ」が、テレビアニメとして7月から放送を開始することが決定した。

発表に合わせて、クラウディア・ブラフォード、六車・宮古、駒込・アズズ、渡来・園香のメインキャラクター4人のビジュアルが、それぞれが乗り込む戦闘機とともに明らかに。4人が集合したティザービジュアル第2弾が公開されている。

また、同作のストーリーも明らかになった。突如現れた正体不明の敵性存在「ピラー」に対抗すべく、「オーディン」と名乗る神から人類に授けられた「英霊機」を駆る戦乙女「ワルキューレ」たちの物語で、日本を舞台に戦う問題児ぞろいの3人の戦乙女と、欧州からやってきた訳ありのエースが、決戦の日「ラグナロク」に向けて激闘を繰り広げる。

さらに、長月自らによる同作のノベライズも決定した。イラストは、キャラクター原案の藤真拓哉が務める。「戦翼のシグルドリーヴァ Rusalka」のタイトルで、放送開始に先駆けて上巻が5月1日に680円(税抜き)で発売。ノベライズ版では、優秀だが融通の利かない女性軍人のルサルカと、場違いな明るさと圧倒的な戦闘力を備えた“特別な”ワルキューレの少女の出会いが、人類の命運をも左右していく物語が描かれる。

そのほか、4月22日午後9時30分からニコニコ生放送で、レギュラー番組「ワルキューレ情報局」の配信がスタートすることも決まった。第1回では、メインキャストの発表と生出演が予定されている。

作品情報

戦翼のシグルドリーヴァ

戦翼のシグルドリーヴァ 42

正体不明の敵性存在によって、生存領域を失っていく人類。その最後の希望は、英霊機に乗って空を駆ける、神に選ばれし少女――『ワルキューレ』だった。才色兼備だが融通のきかない女軍人・ルサルカも、その一...

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