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ニュース 2020年4月11日(土)12:00

かわいい動物とイケメンに癒される… “動物×イケメン×音楽”がテーマの新プロジェクト始動

(C)東映アニメーション・MAGES.

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老舗アニメ制作会社の東映アニメーションと、女性向けブランド「LOVE&ART」を展開しているMAGES.がタッグを組み、「動物×イケメン×音楽」をテーマにした新プロジェクト「アニマルセラトピア」を始動させた。公式Twitterではティザームービーが公開されている。

同作では、昼はかわいらしい動物だが、夜は人間の姿に変わるキャラクターたちが登場。動物たちの理想郷「アニマルセラトピア」で運命のパートナーとの出会いを待つ彼らは、日常生活に疲れた人々とともに、夜な夜な秘密の癒やしの時間を繰り広げる。

メインキャストは、管理人に拾われた朗らかで明るい柴犬のゆずを住谷哲栄、誰よりも人間の世界に憧れ、努力を重ねるツンデレ黒猫のスイートオリーブを土岐隼一が演じる。そのほか、キバタンのジンジャーを羽多野渉、フェレットのヒノキを伊東健人、ウーパールーパーのネロリを鈴木裕斗、ピグミーマーモセットの兄ミルラを小松昌平、弟のロータスを広瀬裕也が演じ、管理人役は津田健次郎が担当する。

また、キャラクター原案として「Fate/Grand Order」の中原が参加。キャラクターデザインは、人間時を「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の松浦麻衣、動物時を「薄桜鬼~御伽草子~」の高道麻樹子が手がける。シナリオは「新テニスの王子様」の広田光毅が担当する。

同プロジェクトでは、今後SNS上でアニマルセラトピアの施設の様子を公開していく。また、7月29日からは全5巻の「『アニマルセラトピア』うたとドラマCDシリーズ」のリリースがスタート。動物たちと人々の出会いの場である「ティアハイム」を舞台に、まったりとした昼の動物ライフと、全力で挑む夜のショータイムとを描くオーディオドラマに加え、歌唱楽曲で構成される。Vol.1は、メインキャラ7匹によるテーマソング「Welcome to Wonder night!」や、ゆずが歌う「One Step, One Chance」などを収録して2800円(税抜き)。

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