「Snow Man」佐久間大介が声優初挑戦　「ブラッククローバー」で本人モデルのオリジナルキャラ担当

佐久間がモデルのオリジナルキャラ、マクサ・ノースを担当

(C)田畠裕基／集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

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放送中のテレビアニメ「ブラッククローバー」で、同作の主題歌を担当する人気アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介が声優に初挑戦することがわかった。佐久間をモデルにしたオリジナルキャラクター、マクサ・ノースの声を務める。

佐久間は熱心なアニメファンとして知られ、同グループの公式YouTubeチャンネルで配信されたアニメ企画では「ブラッククローバー」への思いを熱弁していただけに「本当にうれしかったです！　まさか、こんなに早く僕の夢だったアニメのアフレコをさせてもらえるなんて。大好きなブラッククローバーでオリジナルキャラの『マクサ』を演じられて本当に光栄で、凄い魔法をかけられた気分でした（笑）」と喜びを爆発させている。

8月25日放送の第140話に登場するオリジナルキャラのマクサは、主人公アスタらが住むクローバー王国の騎士団本部魔道具研究所の研究員。佐久間は、「『マクサ』は研究が大好きであり、好奇心旺盛で一生懸命な子なのでいろんな人に愛されるんじゃないかと思っています。『マクサ』がまたアスタ達と一緒に活躍できるように、今の僕ができる全力で挑ませていただきました」とアフレコを振り返っている。

「ブラッククローバー」は、「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載中の田畠裕基氏のファンタジー漫画のアニメ化。魔法がすべてを決める世界を舞台に、魔法が使えないアスタと、天才的な魔法の才能を持つユノが、魔道士の頂点“魔法帝”を目指して成長していく姿を描く。テレビ東京系で毎週火曜の午後6時25分から放送中。