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ニュース 2020年8月21日(金)22:00

「ひぐらしのなく頃に」10月1日スタート 放送情報やキービジュアル、PV公開

(C)2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

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竜騎士07/07th Expansion原作のサスペンスホラーゲームを再アニメ化する「ひぐらしのなく頃に」の放送スケジュールが発表された。10月1日午後11時30分からTOKYO MXとBS11、深夜12時30分からサンテレビで、第1~13話を放送。第14話以降(総話数未定)は、2021年1月7日深夜12時30分からTOKYO MXとBS11、深夜1時30分からサンテレビでオンエアされる。また、キービジュアルと第2弾プロモーションビデオも公開されている。

キービジュアルは、前原圭一(CV:保志総一朗)、竜宮レナ(中原麻衣)、園崎魅音(ゆきのさつき)、北条沙都子(かないみか)、古手梨花(田村ゆかり)の「部活メンバー」5人が、自然豊かな物語の舞台・雛見沢の水車小屋を通り過ぎる楽しげな登校風景を描いたイラストとなっている。

一方、第2弾PVは「オヤシロさまの祟り」とささやかれる「雛見沢連続怪死事件」を主軸にした不穏な内容。部活メンバー5人のほか、物語で重要な役割を果たす園崎詩音(ゆきのさつき)、大石蔵人(茶風林)、富竹ジロウ(大川透)、鷹野三四(伊藤美紀)、入江京介(関俊彦)が、印象的なセリフとともに次々と登場する。なお茶風林、大川、伊藤、関も保志らと同じく、2006~07年放送のスタジオディーン版からの続投となる。

ひぐらしのなく頃に」は、山奥の寒村・雛見沢で起こるミステリアスな連続怪死事件に巻き込まれてしまった圭一ら少年少女が血みどろの惨劇を演じ、やがてそれを回避するために立ち上がっていく姿を、少しずつ異なるシチュエーションで幾度となく繰り返すループのなかで描く。7月からは、BS11でスタジオディーン版第1期「ひぐらしのなく頃に」が再放送中。

作品情報

ひぐらしのなく頃に業

ひぐらしのなく頃に業 77

昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。

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