スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 梶裕貴「BEASTARS」出演決定 容姿端麗な魅惑の新入生ピナ役を担当

ニュース 2020年9月24日(木)20:30

梶裕貴「BEASTARS」出演決定 容姿端麗な魅惑の新入生ピナ役を担当

ドールビッグホーンの雄、ピナ役に梶裕貴

ドールビッグホーンの雄、ピナ役に梶裕貴

(C)板垣巴留(秋田書店)/BEASTARS製作委員会

イメージを拡大

「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載中の人気漫画をテレビアニメ化した「BEASTARS」の追加キャストが発表され、謎の新入生ピナ役を梶裕貴が務めることがわかった。

本作は、肉食獣と草食獣が共存する世界を舞台に、動物たちが欲望と本能、愛に苦悩する姿を描く。2019年放送の第1期はハイイロオオカミのレゴシとドワーフウサギのハルの関係、2匹が通うチェリートン学園で起きた食殺事件、殺された生徒が所属していた演劇部を中心に物語が展開。21年1月からスタートする第2期は、肉食獣である自分自身を受け入れ、ハルとの恋に一歩踏み出したレゴシに、未解決の食殺事件の犯人の影が忍び寄る。

梶演じるピナは、高校1年生のドールビッグホーンの雄。容姿端麗でプレイボーイなピノは、人を惹きつける才能はピカイチだが、スカウトされた演劇部では“現代っ子っぽい”言動で周囲の心を逆なでしてしまう。梶は、「アニメ化が発表される前から好きな漫画だった『BEASTARS』。個人的に、久しぶりに泣いたタイトルでもありました。そんな作品に、ピナという素敵な役で参加させていただけることを、とてもうれしく思います。きっと、誰の心も“ザワッ”とさせる男、ピナ(笑)。でも、決して憎めない男、ピナ。彼が物語に新しい風を吹かせたように、僕も攻めの姿勢でお芝居させていただきました。登場を楽しみにお待ちください!」と意気込みのコメントを寄せている。

特集コラム・注目情報