2020年9月29日(火)21:00
麻枝准×P.A.WORKS「神様になった日」嶋村侑、井上喜久子、柚木涼香ら出演決定 第2弾PV&キービジュアル公開
(C)VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project
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「AIR」「CLANNAD」の麻枝准が原作・脚本を務めるオリジナルテレビアニメ「神様になった日」に、嶋村侑、井上喜久子、柚木涼香ら7人の出演が決定した。第2弾アニメプロモーションビデオや、第2弾アニメキービジュアルも公開されている。
同作は「Angel Beats!」「Charlotte」に続き、ゲームメーカー・ビジュアルアーツのブランド「Key」、アニプレックス、P.A.WORKSによって制作されるオリジナルアニメ第3弾。“全知の神”を自称し、世界の終わりを予見する少女・ひな(CV:佐倉綾音)が、世界の終焉を見届けるおともに受験を控えた少年・成神陽太(花江夏樹)を選んだことから始まるボーイ・ミーツ・ガールの物語が描かれる。
天才ハッカーと呼ばれる謎の少年・鈴木央人役を重松千晴、陽太の妹・空(桑原由気)が所属する映研部のOG・神宮司ひかり役を照井春佳、有名弁護士の天願賀子役を嶋村侑が演じる。そのほか、世界的IT企業「フェンリル」の社長であるCEO役を井上喜久子、CEOの部下で央人の監視役を務める尾熊雷太役を松田健一郎、陽太たちの母・成神時子役を柚木涼香、父・成神大地役を新垣樽助が担当する。
第2弾アニメPVの前半では、ひなが「世界の終わり」を告げた第1弾PVをプレイバックしつつ、ひなの不穏な言葉が嘘のように繰り広げられる楽しい日々を、自主映画の撮影やバスケットボールの試合などのイベントを通じて描いていく。後半は、CEOによって招かれた央人の登場により急転直下の展開に。作詞・作曲を麻枝が手がけ、やなぎなぎが歌うオープニング主題歌「君という神話」とともに、「神」や「世界の終わり」に迫るストーリーの一端が明かされていく。
第2弾アニメキービジュアルは、ひなと陽太を中心に、空、伊座並杏子(石川由依)、国宝阿修羅(木村良平)、賀子、ひかりのメインキャラクター7人が集合したイラストとなっている。
また、佐倉と花江がパーソナリティを務める公式ラジオ「神様になったラジオ」の配信も決定した。配信日などの詳細は後日発表される。
「神様になった日」は、10月10日からTOKYO MXほかで放送開始。9月26日午後9時からはコニコ生放送で放送直前生放送が配信、同日深夜からはテレビでも放送直前特番がオンエアされる。
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