Netflixオリジナルアニメ「スプリガン」21年配信　監督の小林寛らメインスタッフ発表

主人公の御神苗優を描いたティザービジュアル

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Netflixオリジナルアニメシリーズ「スプリガン」が2021年に配信されることが決定し、監督の小林寛らメインスタッフが発表された。あわせてティザービジュアルも披露されている。

同作は、1989～96年に「週刊少年サンデー」で連載されたSFバトルアクション漫画が原作。超古代文明の遺産を封印するために設立された「アーカム」の特殊エージェント“スプリガン”として奔走する少年・御神苗優（おみなえゆう）の活躍を描く。98年にSTUDIO4℃制作で劇場アニメ化されており、2度目のアニメ化
となる。昨年3月に、Netflixオリジナルアニメシリーズとしてdavid productionが制作することが発表されていた。

監督を「キズナイーバー」の小林寛、シリーズ構成・脚本を「呪術廻戦」の瀬古浩司、キャラクターデザインを「リトルウィッチアカデミア」の半田修平が務め、2D作画と3DCGを駆使したアニメーションで制作される。