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ニュース 2020年10月9日(金)22:00

「ひぐらしのなく頃に」2話で正式タイトル発表、新展開に 物語の先を予感させる最新PV公開

渡辺明夫描き下ろしの、オープニングテーマCDジャケット

渡辺明夫描き下ろしの、オープニングテーマCDジャケット

(C) 2020竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会

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10月8日深夜に放送された「ひぐらしのなく頃に」2話で、同作の正式タイトルが「ひぐらしのなく頃に 業(ごう)」、1~3話のサブタイトルが「鬼騙し編」であることが明らかとなった。3話以降の映像を披露する最新PV、オープニング・エンディングテーマ情報も公開されている。

同作は、竜騎士07/07th Expansion原作のサスペンスホラーゲームが原作。2006~07年にスタジオディーン制作でアニメ化されている。放送当初は再アニメ化と思われたが、2話を見ることでシリーズファンには以前のアニメ化とは異なる新展開の物語が描かれることが分かるというサプライズ発表となった。

最新PVでは「オヤシロさまの祟り」「雛見沢連続怪死事件」などのキーワードとともに、3話以降の映像を映しながら各キャラクターの表の顔と裏の顔を活写。物語の先を予感させるものとなっている。

あわせて、オープニングテーマが亜咲花の「I believe what you said」、エンディングテーマが彩音の「神様のシンドローム」であることも発表された。

作品情報

ひぐらしのなく頃に業

ひぐらしのなく頃に業 78

昭和五十八年の六月。雛見沢に引っ越してきた圭一は、村に住むレナたちとの新しい生活を楽しんでいた。そんな六月のある日、圭一はダム工事現場の跡地で、偶然出会った写真家の富竹から不穏な話を聞かされる。

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