スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「GEAR戦士 電童」20周年記念で第19話までを期間限定無料配信&企画展開催

ニュース 2020年10月20日(火)12:00

「GEAR戦士 電童」20周年記念で第19話までを期間限定無料配信&企画展開催

(C)サンライズ

イメージを拡大

ロボットアニメ「GEAR戦士 電童(ギアファイター デンドー)」放送開始20周年記念企画の一環として、テレビアニメ第1~19話の無料配信と「GEAR戦士 電童20周年記念展」の開催が決定した。YouTubeのサンライズ公式チャンネルで行われる無料配信は期間限定で、全38話のうち第19話までが毎日1話ずつ更新中。

「GEAR戦士 電童20周年記念展」は、11月13日から12月1日まで東京・中野ブロードウェイの墓場の画廊で開催。貴重なセル画や設定画の展示、写真撮影スポットの設置などに加え、新作グッズを店頭および墓場の画廊オンラインストアで販売する。入場無料。

このほか、バンダイのハイエンド食玩「スーパーミニプラ」シリーズから作中の最終盤に登場したデータウェポン・フェニックスエールの初立体化も決まった。商品の詳細や価格などは後日発表される。なお、2021年1月には作中のメインロボットである電童、ライバル機・騎士GEAR 凰牙(ナイトギア オウガ)、両機とそれぞれに装着できるデータウェポンとのセットの発売が控えており、プレミアムバンダイでは同時期に発売のフルアーマー電童オプションパーツ&ガトリングボア&ドラゴンフレアセットの予約も受け付け中。

GEAR戦士 電童」は2000年に全38話が放送されたテレビアニメ。機械帝国ガルファによって母星を滅ぼされた宇宙人・ベガを母にもつ小学5年生の草薙北斗と、拳法を学ぶヤンチャなクラスメイトの出雲銀河が、“ハイパーデンドーデンチ”で駆動する巨大ロボット・電童に乗って、地球上に散らばった“データウェポン”を手に入れるべく侵攻を開始したガルファの軍勢と激闘を繰り広げる姿を描いた。また、同作を企画・製作したサンライズのWebサイト「矢立文庫」ではスペシャル企画が連載中で、第1弾は福田己津央総監督と古里尚丈プロデューサーによる対談記事が掲載されている。

このほか、水木さんが描いたアマビエと第5期テレビシリーズに登場したアニメ描き下ろしのアマビエがコラボする「ゲゲゲ忌2020」メインビジュアルの公開、ゲゲゲ忌会場物販ブースやシアタス調布グッズ売り場で「ゲゲゲの鬼太郎」オリジナルグッズの発売も決定した。メインビジュアルのアマビエを描いたTシャツなどのラインナップが予定されており、詳細は追って発表される。

イベント情報・チケット情報

GEAR戦士電童20周年記念展 1
開催日
2020年11月13日(金)
時間
12:00開始
場所
墓場の画廊(東京都)

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報

イベント情報・チケット情報