スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「ヒプマイ」コミカライズ新シリーズ、21年1月から連載開始 ビジュアル公開

ニュース 2020年10月22日(木)22:00

「ヒプマイ」コミカライズ新シリーズ、21年1月から連載開始 ビジュアル公開

コミカライズ新シリーズのビジュアル完成

コミカライズ新シリーズのビジュアル完成

(C)EVIL LINE RECORDS/鴉月ルイ・うまみザウルス・講談社 /城キイコ・一迅社

イメージを拡大

キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」のコミカライズ版、新シリーズ3作品のビジュアルが公開された。再始動にあたって3作ともタイトルがリニューアルされ、前シリーズ同様、「少年マガジンエッジ」「月刊少年シリウス」(講談社刊)、「月刊コミックZERO-SUM」(一迅社刊)の3誌に連載される。

「ヒプノシスマイク」は、武力や兵器に代わって言葉が力をもつ世界を舞台に、各ディビジョンを代表するグループがぶつかりあう。原作CDをはじめ、コミカライズ、ライブ、アプリゲームなど幅広いメディアミックスが行われ、10月からはテレビアニメ版がスタートした。

コミカライズ版は、2020年11~12月にプロローグが掲載された後、21年1月から連載開始となり、各ディビジョンの物語が新たなステージへと動き出す。新シリーズのビジュアルには、メインキャラクターたちの姿とともに、各作品の作画担当のコメントを収録。「少年マガジンエッジ」に連載される「ヒプノシスマイク -Before The Battle- Dawn Of Divisions」は、前シリーズから引き続き鴉月ルイ氏が作画を担当。「キャラクター達の『今』を培ってきた『過去』というものに惹かれます。楽しい思い出、決意に繋がる悲劇……新シリーズも宜しくお願いいたします」と述べている。

さらに「月刊少年シリウス」連載の「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C+」の作画担当・うまみザウルス氏は、新シリーズからの参加となるが「全力で、ヒプマイを楽しんで精いっぱい執筆させていただきます!」と意欲満々。「月刊コミックZERO-SUM」連載の「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side F.P & M+」の作画担当は城キイコ氏が続投し、「待ちわびた2期! 引き続き精励(せいれい)いたします!!」とコメントを寄せている。

作品情報

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima

ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima 32

H歴 武力による戦争は根絶された…争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。その名も【ヒプノシスマイク】。このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、...

2020秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 今日の番組
  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。