2020年10月27日(火)21:00
CLAMP「東京BABYLON」GoHands制作でTVアニメ化 2021年の東京が舞台
陰陽師装束姿の昴流を描いたティザービジュアル
(C) CLAMP・ST/TOKYO BABYLON 2021 PROJECT
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CLAMPが1990年代に発表した漫画「東京BABYLON」が、「東京BABYLON 2021」のタイトルで2021年にテレビアニメ化されることが決定した。「K」シリーズのGoHandsがアニメーション制作を手がけ、ティザービジュアルと第1弾PVも披露されている。
原作漫画は、1990~93年に「サウス」「月刊ウィングス」(新書館刊)で連載されたCLAMP初期の代表作。陰陽師として霊的な事件を解決する皇昴流(すめらぎ・すばる)を主人公に、昴流の双子の姉・北都、謎の多い獣医師の桜塚星史郎らとの人間模様が描かれた。92、94年にOVA化、93年に実写ビデオ化されている。
今回のアニメ化では作品の舞台が「2021年の東京」に変更され、物語の表現などが新たなものとなる。第1弾PVでは昴流らの華やかな姿を映し、後半では陰陽師の装束を着た昴流が刀をかまえる姿が活写されている。
作品情報
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生まれながらに高い霊力を持つ皇 昴流は、永きにわたり日本を霊的に守ってきた皇家の第13代当主。陰陽師の修行の一環として、双子の姉・北都とともに東京で起きる様々な霊的事件を解決する依頼を引き受けて...
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