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ニュース 2020年11月25日(水)21:00

「ヱヴァ新劇場版」シリーズ3作、12月4日から4D版に加え通常版も上映

全国373館(4D版ふくむ)で上映

全国373館(4D版ふくむ)で上映

(C)カラー

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4D版の上映が決まっている「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のシリーズ3作品が、4D上映に加え、通常版でも上映されることが決定した。4D、通常版ともに、12月4日から「序」、11日から「破」、18日から「Q」が上映され、24日までの期間限定上映となる。

1995年にテレビ放送され、社会現象を巻きおこしたオリジナルロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年から「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動して「序」「破」「Q」の3作が公開され、累計興行収入113億円を突破する大ヒットを記録した。2021年1月23日に完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開される。

今回の上映と連動して、鑑賞の思い出を残す「EVANGELION TICKET ARCHIVES」企画が12月1日からスタートする。座席指定券の半券を貼りつけるスペースがあるオリジナルデザイン台紙(L判サイズ)が、セブンイレブン店頭のマルチコピー機で1枚200円で販売される。6種類のデザインで、12月31日まで購入可能。

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