風間俊介と津田健次郎がデュエル「決闘歌劇VIRT デュエルオペラ・ヴァート」48時間限定配信

(C)スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

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オーケストラの演奏とともに「遊☆戯☆王」シリーズの歴代キャストがシナリオに基づいたデュエル（カードバトル）を繰り広げる「デュエルオペラ」の第4回に、2000年から放送されたテレビアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の主人公・武藤遊戯（闇遊戯）を演じた風間俊介と、そのライバルである海馬瀬人役の津田健次郎の出演が決定した。原作漫画が、21年に連載開始25周年を迎えることを記念してのマッチングとなる。

「デュエルオペラ」は、18年12月に開催された「ジャンプフェスタ2019」のステージイベントとして始まり、19年12月に「ジャンプフェスタ2020」で第2回が実施された。今年5～7月には、キャストとオーケストラの全員がリモート出演する「リモートデュエルオペラ」として第3回が期間限定配信されている。

「決闘歌劇VIRT デュエルオペラ・ヴァート」と銘打たれた第4回では、デュエルオペラ初となる360度を見渡せるバーチャル空間を舞台に、闇遊戯と海馬が迫力のバトルを展開。風間と津田は、16年公開の劇場アニメ「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」以来、「遊☆戯☆王」シリーズでは約4年ぶりの共演となる。予告映像では、オーケストラによる演奏の様子が収録されている。

「デュエルオペラ・ヴァート」は、12月19～20日に専用アプリでオンライン開催される「ジャンプフェスタ2021 ONLINE」と、YouTubeの「遊戯王OCGチャンネル」で48時間限定配信。