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ニュース 2021年1月20日(水)21:00

「SHAMAN KING」玉村たまお役は水樹奈々が続投 宮園拓夢、観世智顕も出演

水樹奈々が演じる、修験者見習いの少女・玉村たまお

水樹奈々が演じる、修験者見習いの少女・玉村たまお

(C)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京

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武井宏之氏の人気漫画を再アニメ化する「SHAMAN KING(シャーマンキング)」の追加キャストが発表。玉村たまお役の水樹奈々が2001~02年放送版から続投し、たまおの持霊の精霊コンビを宮園拓夢と観世智顕が演じる。

本作は、神や霊と交流できるシャーマンの少年・麻倉葉が、森羅万象を司る星の王シャーマンキングを目指して戦う物語。葉役は日笠陽子が務め、小西克幸(阿弥陀丸役)、林原めぐみ(恐山アンナ役)、高山みなみ(ハオ役)、犬山イヌコ(小山田まん太役)、朴ろ美(道蓮役)らが01~02年放送版から続投する。

修験者見習いの少女・たまお役の水樹は、「まさか、たまおを20年ぶりに演じることになるなんて!! 本当にビックリ&感激です!! 当時、震えながらマイク前に立ち、必死で演じていた初々しさを降臨させ、全力で頑張ります!!」と大興奮。さらに、本作の魅力を「やはり、主人公・葉の人柄だと思います! バトル漫画の主人公といえば熱血! ですが、ゆる〜く何とかなるさ精神で真逆をいく葉には、敵仲間関係なく知らぬ間に心掴まれる魅力にあふれていて」と述べている。

宮園と観世は、たまおの持霊であるキツネとタヌキの精霊コンビを担当。タヌキの精霊ポンチ役の宮園は、「ご縁があって、ポンチを継承させていただきました。400年以上霊をやっていながら心はいたずら好きの悪童のまま、タヌキのクセして実に人間くさい、おまけにオムツまではいている……好ましいですねえ」とキャラクターの印象を告白。キツネの精霊コンチ役の観世は、「まさか⾃分がこの作品に関われるとはアニメを見ていた子供の頃は思ってもいませんでした。偉大な先輩が担当していらっしゃったコンチというキャラを自分が演じさせていただけることが光栄です」とコメントを寄せている。

SHAMAN KING」は4月から放送開始。

作品情報

SHAMAN KING

SHAMAN KING 32

『SHAMAN KING』。それは、森羅万象を司る星の王。神や霊と交流できる「シャーマン」と呼ばれる者達が、500年に一度「シャーマンファイト」でその座を争う。そんなシャーマンの一人である少年・...

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