アルバートにアイリーン・アドラーの抹殺任務が下される「憂国のモリアーティ」第2クールの予告PV公開

(C)竹内良輔・三好輝／集英社・憂国のモリアーティ製作委員会

イメージを拡大

4月から放送を開始する「憂国のモリアーティ」第2クールの予告プロモーションビデオが公開された。主人公のウィリアム・ジェームズ・モリアーティ（CV：斉藤壮馬）が、世界でただひとりの諮問探偵を自称するシャーロック・ホームズ（古川慎）と対峙する場面から始まり、モリアーティ家の長男アルバート（佐藤拓也）が情報部長官マイクロフト・ホームズ（安元洋貴）から、アイリーン・アドラーという女性の抹殺を命じられる様子が収録されている。

「ジャンプSQ.」（集英社刊）で連載中の原作漫画は、単行本の売上累計が400万部を突破している人気作。コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを翻案し、階級制度による差別が蔓延する19世紀末の大英帝国を舞台に、謀略によって下層階級から貴族に成り上がり、理想国家を目指して暗躍する“犯罪卿”ウィリアムと、抜群の推理力を誇る“名探偵”シャーロックが繰り広げる戦いを描く。テレビアニメ第1クールは、2020年10～12月に放送された。