2021年2月12日(金)18:00
ゲーム「BLUE REFLECTION」21年4月TVアニメ化 石見舞菜香、千菅春香が新たな少女役に
ティザービジュアル
(C) コーエーテクモゲームス/AASA
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ゲーム「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」のテレビアニメ化が決定し、「BLUE REFLECTION RAY/澪」のタイトルで2021年4月から放送がスタートすることが明らかとなった。メインキャストの石見舞菜香と千菅春香、メインスタッフも発表された。
17年にコーエーテクモゲームスのガストブランドから発売された原作ゲームは、イラストレーターの岸田メルがキャラクターデザインを手がけ、架空の高校を舞台に少女たちの等身大の青春模様が描かれた。今回のアニメ化では、原作ゲームを原点に新たな少女たちの物語が紡がれる。
石見は前向きで困っている人を放っておけない平原陽桜莉(ひらはら・ひおり)役、千菅は人との付き合いが不器用な羽成瑠夏(はなり・るか)役を担当。タイプの異なる2人の出会いが、彼女たち自身と世界を変えていく様子がうかがえるティザーPVも披露されている。
監督を「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」の吉田りさこ、キャラクターデザインを「この素晴らしい世界に祝福を!」シリーズの菊田幸一が務め、アニメーション制作はJ.C.STAFFが担う。
オープニング主題歌は、西沢幸奏のソロプロジェクト「EXiNA」が担当する。EXiNAは、「少女達が持つ、花のような儚さ、そして強さを表現したくて、私が陽桜莉たちと同じ年齢だった頃のことを思い出しながら創りました」と楽曲のイメージを語っている。
「BLUE REFLECTION RAY/澪」は、4月からMBS・TBS・BS-TBSの「アニメイズム」枠で放送開始。
作品情報
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喜び、悲しみ、怒り―。人の想いは、誰もが持っている、しかし目には見えない力。その力は時として、世界さえも変えてしまうかもしれない。常に前向きで、困っている人がいれば放っておけない平原陽桜莉(ひら...
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