2021年3月20日(土)18:00
「半妖の夜叉姫」弐の章、制作決定 高橋留美子が期待「せつな、どうなる!?」
![弐の章ティザービジュアル](https://eiga.k-img.com/images/anime/news/113141/photo/942071dca81763cb/320.jpg?1616137572)
弐の章ティザービジュアル
(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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テレビアニメ「半妖の夜叉姫」の最終回が3月20日に放送され、続編「弐の章」の制作が明らかになった。
本シリーズは、高橋留美子氏の人気漫画「犬夜叉」の登場人物である殺生丸の双子の娘・とわとせつな、犬夜叉とかごめの娘・もろはをメインキャラクターに据え、半妖の少女たちの“新たな物語”を描いた。高橋氏がメインキャラクターデザインとして参加したほか、アニメーションキャラクターデザインの菱沼義仁、音楽の和田薫らアニメ「犬夜叉」シリーズを手がけたスタッフが再結集した。
「犬夜叉」の原作者であり、今作にも携わった高橋氏は「毎週楽しみに見ていました。とても大変なところで一期が終わってしまいましたが、色々な謎の解明、親世代の行方等々 弐の章はさらに見どころ満載かと思います。せつな、どうなる!?」と、今後のストーリーに期待を寄せている。
さらに、弐の章のティザービジュアルが完成。「殺生丸の、娘であるということ。」というキャッチコピーとともに遠くを見据えるとわの姿が描かれている。
作品情報
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殺生丸の娘で、現代育ちの日暮とわは、戦国時代に戻り、双子の妹・せつなの失われた記憶を取り戻すため夢の胡蝶を探していた。その夢の胡蝶に関わると思われる獣王・麒麟丸の姉・是露は、弟を倒すと予言された...
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