スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「耐え子の日常」スペシャル動画に福山潤 6つ子、赤ちゃん、やばい同僚など大量演じ分け

ニュース 2021年4月16日(金)17:00

「耐え子の日常」スペシャル動画に福山潤 6つ子、赤ちゃん、やばい同僚など大量演じ分け

イメージを拡大

ショートアニメ「耐え子の日常」YouTubeシリーズのスペシャル企画動画が公開され、ゲスト声優として福山潤が出演。赤ちゃん、6つ子のおっさん、やばい同僚などさまざまなキャラクターを演じている。

DLEがアニメーション制作を務める本シリーズは、どんな目にあっても、耐えて耐えて耐えまくるOL“辛抱耐え子”の日常を描く。2019年10月~20年3月にテレビアニメ1stシーズン、20年7~12月に2ndシーズンが放送され、現在はYouTubeで新作アニメが配信されている。

スペシャル企画動画は、福山がさまざまなキャラクターに挑戦。6つ子のおっさん役では、ダジャレを飛ばして耐え子が「クソつまんねぇ」とツッコミを入れる一幕も。さらに、福山が全キャラを演じるコーナーでは、耐え子はもちろん、赤ちゃん、小学生、お母さん、おばあさんまで演じ分け、ネタごとに入る「こんな〇〇に耐える~」という歌も担当している。DLE制作アニメといえば、「鷹の爪」シリーズで野沢雅子杉田智和中田譲治津田健次郎が「全キャラ演じ分け」に挑戦したが、「耐え子の日常」では初となる。

イメージを拡大

福山は、「『耐え子の日常』を拝見したときに感じたことが、力まない脱力感による面白さが魅力だと思ったのですが、僕はどちらかというと装飾したキャラクターを演じる事が多い分、脱力出来るのか、というところが自分の懸念材料でしたが監督の雰囲気づくりに助けられながら面白いモノになったのではないかと感じています」と収録を振り返っている。また6つ子役についても触れ、「僕も偶然6つ子が主人公のアニメ作品に出演しているのですが、その作品が他の作品をよくパロるので、自分たちがパロられる側にまわった時の感想も同時に味わう事ができました(笑)」と告白。また福山は、DLEが山陰中央テレビジョンとタッグを組んだYouTubeチャンネル「TSK YouTube課」のスピンオフシリーズにもゲスト出演している。

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報