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ニュース 2021年5月2日(日)19:00

「シドニアの騎士 あいつむぐほし」本編冒頭映像公開 上村祐翔、水瀬いのり演じる新人操縦士も登場

(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工重力祭運営局

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劇場アニメ「シドニアの騎士 あいつむぐほし」の本編冒頭映像が公開された。

原作漫画「シドニアの騎士」は、謎の生命体“奇居子(ガウナ)”と、人類種の存続をかけて宇宙を旅する巨大移民船シドニアに所属するエースパイロット・谷風長道(たにかぜながて/CV:逢坂良太)らの激闘を描いたSFロボットアクション。弐瓶勉氏が2009~15年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載し、ポリゴン・ピクチュアズによって14年にテレビアニメ第1期、15年に第2期「シドニアの騎士 第九惑星戦役」が制作された。弐瓶氏自ら総監修を務める「あいつむぐほし」では、第2期から約10年後を舞台に、つかの間の平和を謳歌するシドニアが、最後の戦いへとおもむく。

冒頭映像は浜形浬(かいり/CV:上村祐翔)や端根色葉(いろは/水瀬いのり)ら新人操縦士たちが、教官となった弦打攻市(鳥海浩輔)による監督のもと、対ガウナを想定した人型兵器・衛人(もりと)での戦闘シミュレーションに参加するシーンからスタート。長道と融合個体・白羽衣つむぎ(洲崎綾)の仲むつまじく、ほほ笑ましい姿も描かれている。

シドニアの騎士 あいつむぐほし」は5月14日から東京・新宿バルト9ほかで全国公開。

作品情報

シドニアの騎士 あいつむぐほし

シドニアの騎士 あいつむぐほし 5

———— 身長差 15 メートルの恋。未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100 年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機...

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