スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > Netflixアニメ「エデン」本予告など公開 桑原由気、甲斐田裕子、新垣樽助の出演も決定

ニュース 2021年5月15日(土)22:00

Netflixアニメ「エデン」本予告など公開 桑原由気、甲斐田裕子、新垣樽助の出演も決定

イメージを拡大

Netflixオリジナルアニメシリーズ「エデン」の本予告映像とキーアートが公開され、あわせて桑原由気甲斐田裕子新垣樽助の出演が明らかになった。

「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の入江泰浩が監督を務める同作は、数千年後の未来を舞台にしたSFファンタジー作品。人間を禁忌の古代神話として伝える、ロボットだけが住む街「エデン3」を舞台に、2体の農業用ロボットによって密かに育てられた人間の少女サラ(CV:高野麻里佳)が繰り広げる大冒険と、家族の絆を全4話で描く。

本予告映像は、AI・チューリヒの声によってエデンへと呼び寄せられたサラが「人間を助ける」という使命を託される場面からスタート。世界に人間が存在することの意義を問うサラと、「人間は完璧な世界には不要な存在」であると主張し強硬手段をとる指導者ロボットのゼロ(山寺宏一)の対立が描かれており、各メインキャラクターの声も収録されている。キーアートには、成長したサラが家族と穏やかな時間を過ごす様子が描かれている。

エデンからサラを呼ぶAI・チューリヒ役を桑原、ゼロの補佐を務めるAI・ジュネーブ役を甲斐田が務める。そのほか、両親代わりのロボット・E92(伊藤健太郎)やA37(氷上恭子)とともにサラの成長を見守る“ジョーおじさん”ことS566を新垣が演じる。Netflixで5月27日から独占配信。

作品情報

エデン

エデン 10

何千年もの先の未来に、ゼロという指導者ロボットが率いるロボットだけが暮らす世界「エデン3」があった。農業用ロボットとして暮らしていたE92とA37はある日、サラという名の赤ちゃんが入ったカプセル...

2021春アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報