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ニュース 2021年6月1日(火)21:00

「SHAMAN KING」谷山紀章&鈴木達央が“ユニット”に 「BoZ」米田善&杉本良を担当

「BoZ」ボーカルの米田善(CV:谷山紀章)

「BoZ」ボーカルの米田善(CV:谷山紀章

(C)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京

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放送中のテレビアニメ「SHAMAN KING(シャーマンキング)」に、谷山紀章鈴木達央が出演することがわかった。

2人が演じるのは、6月3日放送の第10話「炎の夜」から登場するボーカル&エレキビワのユニット「BoZ」。錫杖(しゃくじょう)マイクを構えるボーカル・米田善役を務めた谷山は、「米田善は出番は少ないですが、元ネタがあってオマージュされたキャラクターで、まあお察しの範疇ではありましょうが、歌唱なんぞを2曲ほど……。何故自分に配役されたのかを理解しながら、自分にしか出来ない仕事をさせていただきました」とコメントを寄せている。 ※「BoZ」の表記は「o」の字に長音符が付くのが正式表記

一方、エレキビワ担当の杉本良を演じた鈴木は、「ちょっとサングラスをかけて、ゴリゴリなギターソロを弾けるような雰囲気を出そうと思いました」と話し、「あと『B』と『´』と『z』をとても大切にしようと決意していました。気合、めちゃ入っています」と意気込んでいる。

武井宏之氏の人気漫画を再アニメ化した「SHAMAN KING」は、神や霊と交流できる「シャーマン」の少年・葉が、森羅万象をつかさどる星の王シャーマンキングを目指して、500年に一度のシャーマンファイトに挑む姿を描く。第10話「炎の夜」は、シャーマンファイト本戦への出場出場を記念して、民宿「炎」で打ち上げを行うことになった葉らが、買い物の途中に怪しげな僧侶に襲われる。

谷山と鈴木のコメント全文は以下の通り、

エレキビワ担当の杉本良(CV:鈴木達央)

エレキビワ担当の杉本良(CV:鈴木達央

(C)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京

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谷山紀章(米田善役)】
・作品の魅力
作品名を略した際の愛称がキャッチーで親しみ易くて素敵だなと思います。
「マンキン」サイコーですよね。
少年マンガの王道ド真中を踏まえながら、オリジナリティのある設定、世界観、個性的なキャラクター、魅力的な
絵柄、心に刺さる名言の数々…
マンガファンの記憶に残る、マンガ史にその名を残す名作だと思います。

・キャラクターを演じるうえでの意気込み
米田善は出番は少ないですが、元ネタがあってオマージュされたキャラクターで、
まあお察しの範疇ではありましょうが、歌唱なんぞを2曲程…。
何故自分に配役されたのかを理解しながら、自分にしか出来ない仕事をさせて頂きました。
どうぞお楽しみ下さい。

鈴木達央(杉本良役)】
・作品の魅力
とにかく葉を始めとする皆が真っ直ぐ且つシニカルなギャグをかましながら、ぐいぐいと進んでいく気持ちよさ、そしてこってり濃いめのキャラクターたちの魅力にやられ、ついつい全シリーズ購入してページをめくってしまうところでしょうか。
・キャラクターを演じるうえでの意気込み
ちょっとサングラスをかけて、ゴリゴリなギターソロを弾けるような雰囲気を出そうと思いました。
あとは、さまざまな方に曲提供も出来てしまうほどの高スペックなサウンドが生まれてくるような坊主でいたいと思っていました。
あと「B」と「´」と「z」をとても大切にしようと決意していました。気合、めちゃ入っています。

作品情報

SHAMAN KING

SHAMAN KING 32

『SHAMAN KING』。それは、森羅万象を司る星の王。神や霊と交流できる「シャーマン」と呼ばれる者達が、500年に一度「シャーマンファイト」でその座を争う。そんなシャーマンの一人である少年・...

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