「劇場版　七つの大罪」入場者に全160ページ豪華冊子「終幕」配布　ネーム、インタビューなど収録

すべてを総括する入場者プレゼントコミックス

(C)鈴木央・講談社／2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会

イメージを拡大

「劇場版　七つの大罪　光に呪われし者たち」の入場特典として、プレゼントコミックス「『七つの大罪』〈終幕（カーテンコール）〉」が配布される。

同冊子は全160ページの大ボリュームで、その厚さは単行本に匹敵する約1センチ。原作者・鈴木央氏の劇場版ネームや「七つの大罪」の全てを語った最新インタビューをはじめ、アニメキャストの梶裕貴、雨宮天らが7年間の歩みを振り返るインタビュー、ゲスト声優インタビュー、劇場版の設定画、「七つの大罪」の歴史を振り返る年表「冒険の軌跡〈終幕版〉」などが収録される。

「『七つの大罪』〈終幕〉」目次

(C)鈴木央・講談社／2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会

イメージを拡大

さらに、鈴木氏が原作漫画の全41巻のなかからベストバトルを選んだ「ベストバウ!!〈終幕版〉」、劇場版公開記念として実施した「教えてばっちょ〈終幕版〉」を掲載。公式Twitterで事前に募集した質問をもとに、これまで明かされていなかった謎も赤裸々に語られる。また「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の正統続編「黙示録の四騎士」第1話も収録。配布は全国50万冊限定、なくなり次第終了となる。

「七つの大罪」シリーズは、「週刊少年マガジン」（講談社刊）で2012～20年に連載された人気ファンタジー漫画のアニメ化。劇場版第2弾となる今作は、鈴木氏描き下ろしのオリジナルストーリーで、テレビアニメの“最終章のその先”が描かれる。7月2日から全国公開。