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ニュース 2021年7月31日(土)20:00

沖縄が舞台のオリジナル90秒アニメ10月放送開始 丸紅茜がキャラ原案・脚本

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(C) 波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会

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オリジナルショートアニメ「でーじミーツガール」が、10月からMBS・TBS系「スーパーアニメイズム枠」の末尾で放送されることが決定した。あわせてPVも公開されている。

同作は、沖縄・那覇市を舞台にひと夏の不思議な出来事を90秒で描く新感覚ストーリー。家業のホテルを手伝う高校1年の少女・比嘉舞星(ひが・まいせ)は、謎の青年・すずきいちろうが宿泊客としてやってきてから、身の回りに“でーじ(沖縄の言葉で「とても」「大変」の意)”なことがおきはじめる。

沖縄出身の漫画家・イラストレーターの丸紅茜がキャラクター原案と脚本、新海誠作品に初期からたずさわる演出家・アニメーターの田澤潮が監督を務め、ライデンフィルムがアニメーション制作を担当する。

PVでは沖縄の景色を映しながら、舞星とすずきの出会いや舞星のまわりでおこる不思議な現象が色鮮やかに描かれている。

作品情報

でーじミーツガール

でーじミーツガール 11

沖縄の高校1年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、だらだら夏休みを過ごしていた。ある日、東京から1人の宿泊客がやってくる。そのワケアリな男の名は、すずき...

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