自主制作アニメ「ミルクのケビン」8月21日から下北沢トリウッドほかで上映

榎本温子が参加

(C) milknokevin / slee production / milkmeister takasago

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中編アニメ「ミルクのケビン THE MOVIE」が、8月21日から東京・下北沢トリウッドで6日間上映される。

同作は、牛乳の魅力を伝える活動をするグラフィックデザイナー「ミルクマイスター高砂」が監督・脚本・作画を務める47分の自主制作作品。大の牛乳嫌いな少年タケルが、牛乳の姿をした謎の生き物ケビンと出会って不思議な体験をする物語が牛乳の豆知識をまじえながら描かれる。声優の榎本温子がクオリティマネジメントとしてスタッフに名を連ねており、予告編ではナレーションを担当している。

下北沢トリウッドで8月21～23、28～30日に上映後、9月4日に愛知・大須シネマ、10月24日に大阪・シアターセブンで上映される。鑑賞料金は大人900円、中学生以下の子ども200円。