学園女装ラブコメディ「おとボク」シリーズ第3作がOVA化、12月発売

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キャラメルBOXのPCゲーム「処女（おとめ）はお姉さま（ボク）に恋してる～3つのきら星～」のOVA化が決定した。「乙女はお姉さまに恋してる～3つのきら星～」のタイトルで全年齢向けOVAとして12月24日に発売される。

原作ゲームは、略称「おとボク」で知られる学園女装ラブコメディ「処女はお姉さまに恋してる」シリーズの第3作。主人公の結城密（ゆうき・ひそか）は、大企業グループ創業者の娘を密かに護衛するため女装して男子禁制のお嬢様学校に潜入し、その正体がばれても護衛の職務のため奔走する。06年にゲーム第1作がテレビアニメ化、2010年に第2作がOVA化されている。

監督を「ワールドウィッチーズ 発進しますっ！」の伊藤史夫、脚本を東坂未理、キャラクターデザインを高橋竜弥が担当する。