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商品情報 2021年10月2日(土)18:00

放送35周年「機甲戦記ドラグナー」ブルーレイボックス発売決定 ボックスイラストは大張正己描き下ろし

(C)創通・サンライズ

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テレビ放送35周年を迎えたロボットアニメ「機甲戦記ドラグナー」のブルーレイボックス化が決定した。3月2日に5万5000円(税込み)で発売される。

サンライズが「機動戦士ガンダムZZ」の後番組として1987~88年に制作した同作は、月に樹立された統一帝国ギガノスが地球上の7割を制圧した2087年を舞台に、ひょんなことから地球連合軍の最新鋭メタルアーマー(巨大ロボット)として開発された3機のD兵器(ドラグナー)に乗り込み、そのパイロットとして登録されてしまった少年ケーン・ワカバ(CV:菊池正美)、タップ・オセアノ(大塚芳忠)、ライト・ニューマン(堀内賢雄)らの激闘を描いた。主役ロボットが兵器として活躍する、いわゆる“リアルロボット”作品でありながら、コメディタッチの明るい作風で、ストーリー後半では、残虐非道で型破りな強敵部隊グン・ジェム隊の登場や、ライバルであるマイヨ・プラート(小杉十郎太)の八面六臂の活躍も話題を呼んだ。メカデザインを「機動戦士ガンダム」の大河原邦男、監督を「銀河漂流バイファム」の故神田武幸さん、脚本を「装甲騎兵ボトムズ」の五武冬史が手がけた。

ブルーレイボックスはディスク6枚組で、本編全48話をニュープリントマスターポジフィルムから2KスキャンしたフルHDリマスター版で収録。キャラクターデザインを務めた大貫健一による描き下ろしインナーケース仕様で、オープニング映像でメカニックを大幅アレンジしたことで知られる(本編ではメカ作監なども担当)大張正己による描き下ろし三方背ボックスに収納。また、スタッフインタビューなどを掲載したスペシャルブックレットも封入する。

作品情報

機甲戦記ドラグナー

機甲戦記ドラグナー 1

西暦2087年、月面開発都市は「統一帝国ギガノス」を名乗り、地球連合に反旗を翻した。月面開発で得た技術を元に人型兵器を開発していたギガノスは地球連合を圧倒。通常兵器しか持たない地球側は瞬く間に窮...

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